継続コーチング

コーチングセッションや講座で新しい気づきや学びがあると、未来の可能性が開け新たな自分に変わりたいと思っていただける方がたくさんおられます。

しかし、現実な変化を起こそうとする時に必ず障害となるのが脳の恒常性維持機能（ホメオスタシス）です。この脳の働きによって、変化というリスクを避けてこれまでと同じ安全な現状にとどまろうとします。
つまり、一度だけのセッションでは本当の変化を起こすのは難しいということです。

新しい自分への変化や魅力的なゴール達成への障害になってしまうホメオスタシスですが、これは正常な脳の働きですので止める事は出来ません。

ダイヤモンドコーチングではこの脳機能を逆に利用します。未来のゴール側にいる自分のリアリティを高めて、意図的にホメオスタシスによるフィードバックを活用します。これによって無意識の判断と行動が変わり現実的な変化がどんどん起こされていきます。

クライアントを100%信じる存在

継続コーチングと講座との大きな違いは１対１で深く関われることによる個別性です。講座は脳科学や心理学などに基づくコーチングの知識を学び、実践的なワークに取り組むことで誰にでも役立つカリキュラムと自負していますが、基本的に受講者全員に同じ内容を提供させて頂いています。

継続コーチングの場合は、そこからさらに踏み込んだ支援をさせて頂きます。クライアントの心の障害となっているものの正体や原因を共に探し、パーパスやゴールを見つけ人生を輝きで満たすために寄り添いクライアントの可能性を100%信じ切るのが本物のコーチであり、クライアントの無意識に変化を起こすために必要な存在であると考えています。