秋のランニングが気づかせてくれたこと
ランニングやウォーキングに相応しい季節ですね。ランニング中にふと見上げた秋の空がとっても美しく、記録に残したくてすかさず写メ。渡り鳥が群をなして飛んでいるシーンが撮れました🕊🕊🕊🕊🕊
ランニング中は、色々なことに気づかせてもらえます。例えば、動ける身体・走れる足がある事に沸々と感謝の気持ちが湧き上がってきたり。普段は当たり前だと感じて見過ごしていることも、実は当たり前でもなんでもなくて、奇跡なんだということ。
それは何故か?というと、ランニング中の脳波はとてもリラックスした状態になっているんです。普段は思考が優位になって、柔軟な考えができなくなってしまうこともあるけど、身体を動かすことによって思考がどんどん鎮まって、心が穏やかになってくると、高い次元の自己(ハイヤーセルフ)とのつながりが強くなってくるから。
私たちは無数に存在するパラレルワールドに生きている。
高い次元の自己と繋がると、私たち人間も渡り鳥や植物などと同じ。生きとし生けるもの自然の一部なんだ、と言う感覚に一致してきます。
私たちは、身体の動きや、深い気づきが起こると、一瞬で周波数も変わるんです。
価値があるとかないとか優劣や正しい・間違っているとか、そういう次元じゃなく、ただ在る・存在状態でいる事、全てを肯定して、全てを受容出来るという『調和の世界』へ一瞬でパラレルワールドへ移行することが出来るんです。
この調和の世界に移行すると、それまであれこれと気になってた事、悩みやモヤモヤがどうでも良くなってきます。問題や悩みは自分が創り上げていたことに気づけます。
私たち人間は、肩書き、役割、人間関係物質的な物などどれだけ持っているとか外側の事象は関係無くて本当は、動物や植物など自然と同じように、ただ在る存在状態だけで本当に尊い存在なんです。
「◯◯が出来ない」とか「◎◎を持っていない」とか、外側に価値や結果を求め過ぎると苦しみや競争を生み出します。
存在状態・在る事に気づくと、豊かさは内側に無限大にあるんだ、ということが感覚的にわかってきます。
この状態に一致することが無限の可能性を生み出せる創造性のエネルギーの源!
現実創造の第一歩は、ただただ私は尊い存在である、という事を思い出すこと。
ランニング中の気づきのシェアでした♡